赤江珠緒アナ 日常生活でもいまだに抜けない“職業病” 23年3月から仕事セーブ

フリーアナウンサーの赤江珠緒

　フリーアナウンサーの赤江珠緒（50）が、8日に公開されたTBS公式ポッドキャスト「大吉ポッドキャスト　いったん、ここにいます!」に出演。お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉（53）とTBS「たまむすび」放送当時を振り返る場面があった。

　元日に公開された第1弾で、2023年3月に放送されたTBS「たまむすび」の最終回以来、1年9カ月に大吉と共演した赤江。水曜パートナーを務めていた大吉は「毎週しゃべりたいことをしゃべって、それにリスナーさんや赤江さんが反応してくれたのは、凄く幸せな時間でしたよ」と振り返った。

　リアルタイムで放送をしながらリスナーからの反応を肌で感じていたといい、赤江は「職業病で、それこそラジオやってないし、何も発信してないのにいまだにリスナーさんの声が聞こえる時ありますよ」と告白。

　ママ友とのエピソードを紹介し、「劇団四季さんの『アラジン』を私が見に行って、凄い良かったと。劇団四季さんの（演目）数々見てる。どれもこれも素晴らしいんだけど、特にアラジンは衣装が凄い華やかで。あれ楽しいよ、絶対見た方がいいよ、好きだと思うよっていう話がしたくて」と語った。

　そこで赤江は「絶対おすすめ！劇団四季の『アマゾン』」とまさかのタイトル間違い。

　「アマゾン？みたいな。一瞬ママさんも止まるみたいな感じだったんですけど。で、自分でも“あ、間違えた！”みたいになったんですけど。“ああもうリスナーさんから今総ツッコミ来てる！”みたいなのが、日常生活でもいまだに抜けてないところはあります」とラジオに出演していた時の感覚を思い出すと明かしていた。