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大泉洋 大学時代から芸能活動「ほぼほぼ仕事と思ってない」も26歳で決意「思った時は…」

スポニチアネックス / 2025年1月12日 15時30分

大泉洋

 俳優の大泉洋(51)が11日放送の日本テレビ系「アナザースカイ」(土曜後11・00)に出演。芸能界で生きていくと決めた当時の心境について語った。

 大泉はVTRで23年に娘のホームステイに同行し、妻と1週間ほど滞在したというオーストラリア・ゴールドコーストを再訪した。さらに「ある意味、僕が仕事で行った初めての海外がオーストラリアだったんですよ。『水曜どうでしょう』で大学生の時に来たのがオーストラリアだったんです」と打ち明けた。

 1997年、バラエティー番組「水曜どうでしょう」の企画でオーストラリアを訪れ、北はダーウィンから、南はアデレードまで約3700キロを走破した。当時は大学4年生で芸能活動を行っていたが「ほぼほぼ仕事と思ってないから」と言い、内心「これから、どう生きていこう」と思っていたという。

 「就職活動は今はいいや、とりあえず『水曜どうでしょう』が楽しいから、もうちょっと続けようかな」と大泉。

 そしてほどなく「ありがたいことにどんどんどんどん仕事はうまくいっちゃう。違うテレビ局でも番組が始まる。ラジオも始まる。北海道では相当知られちゃったから、今さら俺どこかの会社に履歴書書いて持っていくとか非常に恥ずかしいな、みたいな」と考え、「26(歳)ぐらいですか。ダメだ、これで食っていくしかない」と表現者として生きていこうと決意した。

 「そう思った時っていうのは、ちょっと重たかったですね」とプレッシャーも感じたとし、スタジオVTRを見ながら「芸能人になろうと思ってなっていないからね」と補足説明した。

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