望月理恵アナ 「セント・フォース」取締役として野望たくさん 30周年記念メモリアルブック発売

セント・フォース30周年記念メモリアルブック「Jewels」の発売記念イベントに出席した（左から）望月理恵、皆藤愛子、林佑香

　フリーアナウンサーの望月理恵（52）、皆藤愛子（40）、林佑香（22）が12日、都内で所属事務所「セント・フォース」の30周年記念メモリアルブック「Jewels」（小学館）の発売記念イベントに出席した。

　所属タレント30人が登場する今作は過去の写真も掲載。望月は「成長や変化を見ることができる一冊」とアピールした。皆藤は「18～19年前の写真もあって、若かったなって思う」と照れ笑いを浮かべた。

　1997年から所属している望月はこれまでの事務所の大事件を聞かれると「入った当初は10人ちょっとだったのが、今は200人くらいいる」と所属タレントが大幅に増えたことを驚きながら振り返った。また、21年からは取締役に就任しており、「個人の大事件は取締役をさせていただいて、二足のわらじを履かせていただいていること」と話した。

　取締役として事務所の野望を聞かれると「めちゃくちゃありますが、言えません」と笑顔でかわすも「みんなでできることを提案してやっていきたい」と抱負を語った。