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埼玉栄高3年・碇潟がデビュー戦白星「前日から緊張していた」 父の甲山親方から「気合を入れていけ」

スポニチアネックス / 2025年1月13日 4時32分

<初場所初日>関塚を押し出しで破り報道陣の取材に答える碇潟(撮影・郡司 修) 

 ◇大相撲初場所初日(2025年1月12日 両国国技館)

 埼玉栄高3年で、高校生初の三段目最下位格に付け出された17歳の碇潟(いかりがた、伊勢ノ海部屋)が初陣を飾った。

 「前日から緊張していた。初日に勝ってホッとしている」。

 父の甲山親方(元幕内・大碇)から「気合を入れていけ」と背中を押され、自身より身長が10センチ高い序二段筆頭・関塚(田子ノ浦部屋)を一気に押し出した。

 「自分で攻められた。立ち合いでしっかり当たって自分の相撲を取ろうと思った」と手応えを口にした。

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