東国原英夫氏 20歳当時のフサフサ写真披露「こうなるとは思わなかった」「自由な髪形ができた」

東国原英夫氏

　元宮崎県知事で衆院議員も務めた東国原英夫氏（67）が13日、TBS系「ゴゴスマ～GOGO！smile～」（月～金曜後1・55）にコメンテーターとして生出演し、20歳当時の写真を披露した。

　この日は成人の日で、出演者たちの当時の写真が番組で公開。東国原氏は1977年に撮影した、豊かなパーマヘアで笑顔のショットが紹介された。

　MCのフリーアナウンサー石井亮次から「毎回言われると思いますが、フサフサですね」と振られると、東国原氏は「もうね、こうなるとは思わなかった」と頭を抱えた。大久保佳代子が「思わないですよね…」とフォローすると、同氏は「あのころ、（髪が）邪魔で、自由な髪形ができたんですよ、20歳のころは。それが…」としょんぼりした。

　当時はまだ大学2年。「大学を卒業して、（ビート）たけしさんの、師匠の弟子に入りましたから、2年後なんですよ。政治家を目指すか、お笑いを目指すかという、二択のころですね」と、当時を懐かしんでいた。

　その後、ユージの20歳の写真も紹介。ちょうど髪形をパンチパーマにしてもらっている途中の一幕だった。すると東国原氏は「僕も1回、パンチパーマをやったことがある。できたんですよ。髪の毛があって。試しに、お笑いで」と明かし、驚かせていた。