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横浜M 新ユニホーム販売が絶好調!3日間で前年比114%の爆売れでクラブ最高記録更新

スポニチアネックス / 2025年1月14日 20時1分

<横浜FM新体制発表会>新ユニホームを着用する(左から)山根、永戸、飯倉(撮影・光山 貴大)

 横浜F・マリノスの新ユニホームが大好評だ。11日から3日間、ファンクラブ会員とシーズンチケット購入者を対象に予約販売を行い、約1万3000枚を販売。クラブによると、販売3日間での最高記録となった昨季をさらに上回り、前年比約114%になった。

 クラブの担当者によると、販売好調の要因を「22年シーズン以来となる襟付きのデザインも好評。もちろん、新監督(スティーブ・ホーランド監督)が指揮するチームへの期待感もあると思う」と説明。その他、加工スケジュールの見直しやプロモーションなどクラブの努力が実を結んでいる。

 青を基調としたファーストユニホームのコンセプトは「TRICOLORE FLAGS」。ファンとサポーターがスタジアムで振っているフラッグが力強くはためく光景を表現。22年以来となる襟付きとなっており、縁にはクラブを象徴するトリコロールをイメージした赤と白のラインが入っている。白を基調としたセカンドユニホームは「POWER OF BLUE」がコンセプト。シンプルなホワイトベースの中にトリコロールカラーがあしらわれた。GKユニホームは黒、ピンク、オレンジの3種類から選択できる。

 11日に横浜市内で行われた新体制発表会で新ユニホームをお披露目。ファーストユニホーム着用で登壇したDF永戸勝也は「まず、シンプルにかっこいい。久々に襟付きで、そこにトリコロールが入ってていいデザインだと思う。フラッグがデザインされていて、ゴール裏にいるサポーターの皆さんの気持ちをまとっているような気持ちになる」と絶賛した。

 15日午前10時からは、ファンクラブ会員以外でも予約可能な1次予約販売がスタートする。

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