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桐朋・森井翔太郎 なぜマイナー契約?佐々木朗希にも適用の「25歳ルール」

スポニチアネックス / 2025年1月15日 5時3分

桐朋・森井翔太郎

 高校通算45本塁打で、投手としては最速153キロの桐朋(東京)森井翔太郎内野手(18)がアスレチックスとマイナー契約を結ぶことが14日、分かった。すでに渡米しており、ドラフト対象外の25歳未満の外国人選手との契約が可能になる15日午後11時以降に正式契約する予定。契約金は150万ドル(約2億3700万円)で、新たな二刀流の成功モデルを目標に大きな一歩を踏み出す。

 ▽25歳ルール 大リーグでは16年以降、25歳未満かプロ6年未満のドラフト指名対象(米国、カナダなど)以外の選手とはマイナー契約しか結べなくなった。各球団には契約を結ぶ際に契約金の上限「国際ボーナスプール」が設定され、上限を超えた場合は罰金を含む罰則が規定されている。対象選手は全てマイナー契約での入団。プロ選手も条件は同じで、ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す佐々木についても適用される。

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