乳がん闘病中の梅宮アンナ 抗がん剤治療の途中経過を報告「ひとまず半分」「ウルッときちゃって」

梅宮アンナ

　昨年8月に乳がんを公表し、11月に右胸の全摘出手術を受けたタレントの梅宮アンナ（52）が15日、自身のインスタグラムを更新。6回目の抗がん剤治療を終えたことを報告した。

　梅宮は「先ずは6回目パクりタキセル「抗がん剤」クリア！しました。ひとまず、半分まで来ました」と報告。「残りの抗がん剤の数を数えるのが楽しくなって来ました」とした。

　「続いて、次のミッションである、放射線のスケジュール発表や、内容の説明がありました。具体的に何月何日ってカレンダー見ながらと、、ウルッときちゃってね。。この半年は、、長い様な、、早い様な、、、本当に色んな想いがあって。。」と率直な心境をつづった。

　「ひとまず、今日6回目パクりタキセルが終わった事。。感謝でした。。ありがとう！！」と結んだ。