子宮体がん公表の44歳女優が金髪ショット公開 抗がん剤治療終えて7カ月「ここまで育ちました」
スポニチアネックス / 2025年1月15日 22時22分
昨年2月に「子宮体がん」を公表した女優の西丸優子(44)が15日、自身のインスタグラムを更新。抗がん剤治療を終えて7カ月がたち「ここまで育ちました」と現在のヘアスタイルを投稿した。
「発毛速報」と題して「ラストケモから7ヶ月。ツルツル坊主から一斉スタートした髪の毛は、ここまで育ちました」と勢いよく伸びた金髪姿で顔パックをしたショットを公開。「もともとが、剛毛、多毛の私としては、抗がん剤により少しは猫っ毛になることを期待していましたが、そんな期待はよそに見事なライオンヘアへと成長しております」とユーモアを交えてライオンの画像とともに報告した。
「切らずにここまで耐えたので、切りますっ 一年ぶりに自前の髪をカットしにいざ、美容院へ!!」と1年ぶりに美容院へ行くことを予告。
フォロワーからは「めっちゃ、伸びてますね カット後のヘアスタイル楽しみにしてます」「ライオンヘアは勢いがありますね!自前の髪の毛を切ってもらうのは久々だと思うので、感想を楽しみにしております」「ライオンキング~ムファサ~だね だいぶ伸びましたね」「伸びた伸びた!良かったね!」「羨ましい毛量」などのコメントが寄せられた。
西丸は昨年2月7日の投稿で「昨年、子宮体癌が見つかりまして、クリスマスに子宮と両卵巣の全摘出、リンパ郭清手術をしました」と報告。「早期発見だったのが幸いで、癌はしっかり取り切って今はとても元気にしております!」と明かし、病理検査で転移はしていないものの「癌の脈管侵襲が見られた」と150日間の抗がん剤治療を受けた。同6月には抗がん剤治療の最後となる第6クール目の投与が終了、11月には「経過観察」となったことを明かしていた。
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