井ノ原快彦　一目置く後輩グループとは？「昭和で良かったってみんなで言って」　自虐込めて称賛

スポニチアネックス / 2025年1月15日 23時7分

井ノ原快彦

　「20th　Century」井ノ原快彦（48）が、15日放送の日本テレビ系「世界頂グルメ　2時間SP」（後9・00）に出演し、一目置く後輩グループについて語った。

　韓国・ソウルを放送作家の野々村友紀子氏（50）と旅しながら、100の質問責めに遭った。

　野々村氏からは「この子、凄いで～？みたいなのはいますか」と問われた。すると、井ノ原は「今、凄い人気の『Snow　Man』とか『SixTONES』とかは、苦労もしてきているから」と、人気2グループを挙げた。

　「事務所で何階で誰が稽古しているとか出ているんですね。こいつ1人でずっとやってるなと思って、誰だろうと思って行ったら、ラウールがずっと練習していたり」。努力だけではなく、才能も目を見張るものがあるという。「彼らがジュニアだったころから見ていますけど、この時代に入っていたらたぶん、世に出られなかっただろうなというレベルの高さだから、“いやあ、もう昭和で良かった”ってみんなで言っているんですけど」と、自虐を込めつつ後輩たちを称賛していた。