ヤクルト・ドラ1中村優 上半身の違和感でキャッチボール回避も「心配はないです」

ノックを受ける中村優（撮影・尾崎　有希）

　ヤクルトのドラフト1位・中村優（愛知工大）が上半身の違和感でキャッチボールを回避。最速160キロ右腕は「めちゃくちゃ痛いとか、そういう感じではない。念のためにトレーナーさんの指示でやっている。大事を取って。心配はないです」と説明した。

　ランニングなど他のメニューは全て消化した。早ければこの日から始まった今クールで初のブルペン投球を行う可能性があったが「まだ全然、分からない。自分も決めていない状態」と見通しを語った。