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井ノ原快彦 36年の芸能生活で最もつらかった時期は「2023年」と激白 当時「自分がつらい時に…」

スポニチアネックス / 2025年1月16日 15時52分

井ノ原快彦

 「20th Century」井ノ原快彦(48)が15日放送の日本テレビ系「世界頂グルメ 2時間SP」(後9・00)に出演。芸能生活で1番つらかった時期について激白した。

 韓国・ソウルを放送作家の野々村友紀子氏(50)と旅しながら、100の質問責めに遭った。

 現在「SMILE―UP.(スマイルアップ)」(旧ジャニーズ事務所)から独立した形で設立するタレントのマネジメントなどを担う新会社「STARTO ENTERTAINMENT(スタートエンターテインメント)」でCMO(最高マーケティング責任者)を務める井ノ原。

 36年の芸能生活で最もつらかった時期について話題が上がると、井ノ原は「(つらかったのは)去年(2023年)ぐらい」と笑いながら打ち明ける。

 同年はジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐりさまざまな対応に追われた。野々村が「いろいろありましたからね」とフォローすると井ノ原は「でも、なんでもかんでも悪いと思わなくて。いろいろ自分がつらい時にさりげなく連絡してくれる人たちもいて。ちょっとつらそうな時期をずらして“飲みに行こっか”って言ってくれて。何にも言わずにただ飲んでくれる友達が数人いた」と振り返り、改めて周囲に感謝した。

 その支えもあって、「つらい時でも“こんなに温かい人達がこんなに近くにいたんだ“と分かったりとか、悪くいってくる人たちもそんなに悪い人たちじゃないんだなと思ったりとかも。いろいろあってみるもんだなと思いますけどね」とありのままの思いを伝えていた。

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