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玉川徹氏 17日会見フジ社長に「現場の優秀な心ある社員、それからフジテレビで働いている人のために…」

スポニチアネックス / 2025年1月16日 15時56分

「ラジオのタマカワ」公式X(@radio_tamakawa)

 元テレビ朝日社員の玉川徹氏(61)が16日、自身がパーソナリティーを務める、TOKYO FM「ラジオのタマカワ」(木曜前11・30)に出演。タレントの中居正広の女性トラブル騒動をめぐるフジテレビの対応について言及した。

 玉川氏は「僕はきょうのモーニングショーでコメントしたんですけど、フジテレビの人に話を聞いたりすると、やっぱり優秀なんです、ディレクターとかプロデューサーとかね。テレ朝にいないタイプの優秀な人がフジテレビにいるなって感じているんです」と言い、「だから本当にそういう人たちが生かされるような局であり続けてほしい。たぶん社長なり会長なりが会見せざるをえないところに今来ていると思うんだけど、経営陣はそういうことをちゃんと踏まえて対応してほしいと思います。現場の本当に優秀な心あるフジテレビの社員、それからフジテレビで働いている人のためにね。そう思いますね」と自身の思いを話した。

 「ラジオのタマカワ」の生放送中に、フジテレビは17日に会見を行うと発表。報道各社に「定例会見のお知らせ」として伝えた。当初は予定のなかった会見となる。

 中居をめぐっては昨年12月末に女性との間に起きたトラブルを高額な示談金で解決していたことが発覚。騒動となり、各局がレギュラー番組の休止、出演見合わせ、差し替えを続々と発表している。フジテレビ社員がトラブルに関わったとも報じられている。

 中居は報道を受け、今月9日に公式サイトで「お詫び」と題して声明を公表。「トラブルがあったことは事実」と認め、「このトラブルにおいて、一部報道にあるような手を上げる等の暴力は一切ございません」と一部報道を否定。「なお、示談が成立したことにより、今後の芸能活動においても支障なく続けられることになりました」と記していた。

 スポニチ本紙の取材では、トラブルは23年6月、中居と女性が2人で食事した後に発生した。女性はそこで「性被害に遭った」と主張する内容を勤務先に報告。その後、中居は代理人を立てて話し合い、慰謝料を含めた8000万~9000万円の示談金を支払って解決している。当時女性は中居の仕事先である会社に勤務していた。

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