アンゴラ村長 元カレ・3助に本音「今は大っ嫌い」 “共演NG”を訴えたほどの出来事「怒鳴られて…」

「お笑いコンビ」にゃんこスターのアンゴラ村長（右）とスーパー3助

　お笑いコンビ「にゃんこスター」アンゴラ村長（30）が、17日までに更新された鬼越トマホークのYouTubeチャンネルにゲスト出演。元恋人で相方のスーパー3助（41）への現在の気持ちを語った。

　2人は交際中だった2017年に即席ユニットを組み、瞬く間にブレークして同年のキングオブコントで準優勝。その後は破局したが現在もコンビとしての活動は続いており、アンゴラ村長は昨年発売したデジタル写真集が話題を集めるなどそれぞれの分野で活躍していた。

　鬼越の良ちゃんは、アンゴラ村長と対面し「かわいい」と称賛。「アンゴラ村長がめちゃめちゃタイプって人、いっぱいいると思うよ」と称え、金ちゃんも「別れたから人気も出てくるっていうか…」と共感。「話している感じが“いいとこの子”なんじゃないかなと思う。なんであんな邪悪な人と付き合ってたんだろって…」と、3助との交際を疑問視した。

　アンゴラ村長は、交際当初は3助を「感性が凄い、天才」と思っていたと言い、「（3助と）一緒に歩いているときに、黒猫が前を横切ったんですよ。その後、黒いワンピースの女性が歩いてきて、“さっきの黒猫かな”って言ったんです。“わあ、素敵”って思って」と3助とのエピソードを回顧。交際期間は「2年くらい」だったというが「今はもう大っ嫌い。最悪です、人でなしですね」と吐き捨てた。

　破局に至った経緯については、決定的な出来事はなかったというが、徐々に「こんなに性格が悪い人だとは…人間性が終わってる人だとは…こんなに声が小さいとは…」と不満を募らせていったという。また、現在は「番組に呼ばれると“久々のテレビだ！”って（エンジンが）かかりすぎじゃって、人の話を全然聞いてくれなくて」といい、打ち合わせで怒鳴られたことも。「ほぼの現場でそういうことが起きる気がして、共演NGにしようかなって」といい、「ライブの平場でも“今日はアンゴラ考えたネタだったからあんまりだったな”とか言ってくるんです。マネジャーにも言った事あるんですけど、ライブの平場も共演NGにしようかな」と不満げに語った。