高橋名人 一般病棟に移り19日に退院へ 心筋梗塞のバイパス手術から順調回復

高橋名人

　“16連射”で時代を築いた、プロゲーマーの高橋名人（65）が17日、自身のX（旧ツイッター）を更新。19日に退院することを報告した。

　16日に自身のブログで「心筋梗塞のためのバイパス手術を行いました」と報告し「もし次に大きな発作が起きた場合は、突然死になっていただろうという説明を受けて、タイミングが良かったです事もわかりました」と明かしていた高橋名人。

　この日、自身のXで「ICUやHCUに入っている時は、身体中傷だらけだったので気にならなかったけども、ある程度治ってきて、一般病棟に移ってきたらすごく暇。ゲーム機が欲しい」と一般病棟へと移ったことを明かした。

　また「今日のリハビリは、傷口に対しての洗い方やシャワーの使い方の実践なのだそうです。リハビリってのはすごく範囲が広いんですね」とリハビリについて投稿。

　そして、次の投稿では「ご報告。かなり順調に回復している様で、明後日日曜日に退院になりそうです」と19日に退院する予定だと明かした。