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コロナ、能登半島地震、がん闘病の子供に…これまでの大谷の寄付

スポニチアネックス / 2025年1月18日 2時32分

ドジャース・大谷翔平

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が16日(日本時間17日)、本拠地のロサンゼルスで続く大規模な山火事の被災者らを支援するため50万ドル(約7800万円)を寄付すると自身のインスタグラムで発表した。

 【これまでの大谷の寄付】

 ☆コロナ禍 20年4月、新型コロナウイルスの感染拡大に伴いNPO法人「ジャパンハート」のクラウドファンディングに参加。医療従事者にマスクを供給するために寄付を呼びかけ、サイン入りバットが最高額の190万5000円で落札されるなど、約1日で1億5350万7000円を集めた。

 ☆賞金をがん闘病の子供に 21年11月、年間最優秀選手とア・リーグ最優秀野手の受賞賞金など約7万ドル(1090万円)を、がんで闘病中の子供や家族を支援するカリフォルニア州の非営利団体に寄付。

 ☆グラブ約6万個 23年11月、全国の小学校約2万校に約6万個の子供用グラブを寄贈すると発表。費用は約6億円。

 ☆能登半島地震 24年1月、同1日に発生した能登半島地震の被災地にドジャースとともに寄付する発表。球団が100万ドル(約1億5600万円)、大谷は個人で寄付(金額は非公表)。

 ☆絵本売り上げ 24年3月、特別協力したこれまでの人生を振り返る初の絵本「野球しようぜ!大谷翔平ものがたり」が発売され、売り上げの一部を日本赤十字社に寄付。

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