サンド伊達 「お腹が爆発的に痛くて」トークショー欠席の危機「お互いに思ってた“富澤を投入しよう”」

「サンドウィッチマン」伊達みきお

　お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお（50）が18日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「サンドウィッチマン　ザ・ラジオショー　サタデー」（土曜後1・00）に出演。自身の体調不良について語った。

　「お腹痛くなってね、3日くらい前。朝方4時くらい」と切り出して「お腹が爆発的に痛くて、廊下に寝っ転がってのたうち回るくらい痛くて」とその壮絶さを語った。

　耐えがたい腹痛と、微熱があったとして「昼間の仕事休んじゃったんですよ」と話し、昼間に予定されていたレギュラー番組の収録を欠席したと回顧。しかし、その日の夜にはじゅんいちダビッドソンと共演するトークショーの予定が。「チケットも売れてるから、行かないといけない。とりあえずライブは行きますということで」とライブに出演したと話した。

　「ライブは無事成功した」とするも「じゅんいちダビッドソンもその前日に胃腸炎になっていた」と驚きの事実が発覚したという。「じゅんいちくんは“ヤバい。最悪、欠席で富澤くんにお願いしよう”って。俺も俺で、行けないかもしれない。最悪、富澤を投入して…それでも成立するから」とお互いに相方・富澤たけしに代打を頼もうと考えていたと明した。

　「お互いに思ってたワケです。“富澤を投入しよう”って。最悪、俺とじゅんいちくん行けなかったら、お前のワンマンショーになってたよ」と笑いを誘いつつ「この話をトークライブでしたら1番ウケてた」と締めくくった。