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カブス指揮官 鈴木誠也は今季DH起用の方針 既に面談で通達「彼はそれを理解していて、賛成している」

スポニチアネックス / 2025年1月19日 8時47分

カブス・鈴木誠也(AP)

 カブスのクレイグ・カウンセル監督(54)が18日(日本時間19日)、鈴木誠也外野手(30)が今季は主にDHで出場する見通しを示した。

 球団イベントに出席した指揮官は、ファンから今季の外野の布陣について問われると「誠也はDHをたくさんやることになるだろう。カイル(タッカー)は右翼、ピート(クロウアームストロング)は中堅、イアン(ハップ)は左翼をたくさんやることになる。もし誰かが怪我でもすれば、誠也は外野手を補える」と説明した。

 指揮官は鈴木と今季の起用法について面談したことも明かした。「今週、誠也と話をして、彼はそれを理解していて、賛成している。そして、シーズン中にはいろいろなことが起こる。それが起こらなくても、素晴らしいシーズンになるだろうし、もしイアンとカイルが1年間健康で、誠也も1年間健康なら、すごい攻撃力になるのは間違いない」と話した。

 鈴木は2022年のカブス移籍当初は主に右翼で出場していたが、昨年8月16日以降の37試合のうち36試合はDHで先発していた。昨年12月には鈴木の代理人が主にDHで起用された昨季の役割について納得していないことを明かしていた。

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