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上沼恵美子、ハーフ芸人の特技に仰天!日本大会優勝、目指すは世界一「優勝賞金はMー1、170回分です」

スポニチアネックス / 2025年1月19日 12時56分

上沼恵美子

 タレント上沼恵美子が19日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」で、ハーフ芸人の意外な特技についての告白に、思わず声を上げるひと幕があった。

 「2025年ひとり旅に行くなら?」の質問に、お笑いコンビ「マテンロウ」のアントニーが、米ラスベガスと回答した。その理由について「僕、ポーカーをやってまして。ラスベガスで6月にワールドシリーズオブポーカー(WSOP)っていう世界大会があって、毎年行ってるんです。今年も行こうかなと思ってる」と語った。

 さらに、「あんまり知られてないんですけど、去年JOPT(ジャパンオープンポーカーツアー)っていう日本の大会で優勝したんですよ」と告白。その実力をひっさげ、再び世界大会に乗り込む意気込みで、「WSOPの優勝賞金が17億なんですよ」と驚きの額を明かし、上沼は「ええっ!?」と仰天した。

 アントニーが「M―1、170回分です」と説明すると、スタジオは爆笑。M-1・第2代王者の「ますだおかだ」岡田圭右だけは「M―1を簡単に言うな!」と抵抗し、笑わせた。

 ただ、アントニーは見た目に反し、英語ができない。「これがほんとにまずくて…」と吐露。以前、ラスベガスに渡る際に「ハワイ経由で行ったんですけど、ハワイの空港で別室送りにされたんですよ」と打ち明けた。

 「このビジュアルで日本のパスポートは怪しい、と。仕事聞かれてコメディアンって言ったら、“待て待て怪しすぎる”となった」と回想。空港にいる日本人職員が気づいて、現地スタッフにお笑い芸人であることを説明してくれたという。その日本人から、現地スタッフはビザなしでショーに出演するのではと怪しんでいたと聞かされた。

 「でも、その方が、“私ちゃんと言っておきました。アントニーさんはこの見た目なのに日本語しかしゃべれないキャラでやってるんで、ラスベガスで何一つできることはありません、って”って。そこまで言ったんだ…と」と苦笑いだった。

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