ヤクルト 昨季飛躍の6年目・長岡秀樹は打球速度アップ狙う 守備は「守備率10割。ずっと追い求めたい」
スポニチアネックス / 2025年1月19日 14時43分
ヤクルト・長岡秀樹内野手(23)が19日、宮崎県日向市内で行う自主トレを公開した。
同僚の村上、丸山、宮本とともに午前中からランニング、キャッチボール、フリー打撃などで汗を流した。
プロ5年目だった昨季は打率・288の好成績をマーク。163安打で最多安打のタイトルを獲得し、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を受賞と飛躍のシーズンとなった。
今季のテーマは「一番は平均の打球速度を上げたい」と長岡。強い打球を打つためには「体の安定性。無意識に動かせるように」と力を込めた。
守備では「取れるアウトは全部取りたい。守備率10割。ショートで達成した選手はいないし、そこはずっと追い求めていきたい」と目標を掲げた。
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