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【都道府県対抗男子駅伝】青学勢が奮闘!黒田朝日は7区で8人抜き 3区の鶴川は7人、若林は12人抜き

スポニチアネックス / 2025年1月19日 17時13分

<全国男子駅伝>18位でゴールした岡山のアンカー・黒田朝日(撮影・平嶋 理子)

 ◇全国都道府県対抗男子駅伝(2025年1月19日 広島・平和記念公園前発着の7区間48キロ)

 長野が強さを見せつけ、史上初の4連覇を達成した。2時間16分55秒は大会新記録だった。

 今年の箱根駅伝の花の2区で区間3位ながら従来の区間記録を上回り、青学大の総合連覇に貢献した黒田朝日が最終7区(13キロ)を務めた岡山は2時間20分27秒の18位でフィニッシュした。

 黒田は26位でタスキを受けると、箱根9区で区間2位だった同僚の福井の田中悠登と一時は並走。田中を突き放し、8人抜き(区間3位)の力走を見せた。

 田中は7区で区間24位。他に青学大の箱根Vメンバーでは、箱根の3区区間4位だった熊本・鶴川正也が、3区(8・5キロ)で区間2位で7人抜き、箱根の山上りで区間新をマークした和歌山・若林宏樹は3区で区間4位ながら12人を抜いた。箱根7区区間9位の白石光星(宮城)は、7区で区間36位だった。

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