1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

日曜劇場に「小島よしお」登場! 「御上先生」P語る 起用は「意図的」教育的人気に加え「SNSを…」

スポニチアネックス / 2025年1月19日 22時21分

日曜劇場「御上先生」校内予備校講師を演じる小島よしお(C)TBS

 俳優の松坂桃李(36)主演のTBS系日曜劇場「御上先生」(日曜後9・00)の第1話が、19日に放送された。「官僚×教師」を描く全く新しい学園ドラマで、放送前から注目を集めていた話題作。待望の初回には、お笑いタレント・小島よしお(44)が出演し、視聴者の注目を集めた。飯田和孝プロデューサーに、小島起用の狙いを聞いた。

 同作は、松坂演じる東大卒の「文部科学省エリート官僚」が出向で私立高3年の担任教師になったことを機に、生徒を導きながら教育制度を現場から壊して権力に立ち向かう物語。映画「新聞記者」などで知られる詩森ろば氏によるオリジナル脚本で、「ドラゴン桜」(21年)や「VIVANT」(23年)、「アンチヒーロー」(24年)など数多くのヒット作を手掛けた飯田氏がプロデューサーを務める。

 第1話では、文科省官僚の御上孝が私立隣徳学院3年2組の教壇に登場。29人の生徒を前に、御上の授業が始まる。その場にいる29人の生徒は、それぞれの想いをもって、向き合っていくのだが、御上が投げかけるある問いが、波紋となり、生徒たちをつき動かすことになる――という展開。

 小島は、校内予備校講師として登場。気づいた視聴者からは驚きの声が上がった。

 小島の起用について、初回放送を前にスポニチアネックスの取材に応じた飯田氏は「まさしくSNSでもちょっとざわついてもらいたいなっていうキャスティング」と意図を説明。「小島さんは教育に関して子供に人気がありますので、このドラマは親子で見てもらいたいという思いもあって、そんなことを踏まえてやってもらいたいと思ったら、この撮影日の数時間だけ空いてたんです」と、スケジュール的にも“奇跡”のキャスティングだったと明かした。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください