1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

松井秀喜氏が語る大谷翔平の凄さ「一番好きなのは、打つ瞬間の手の位置」自身の打撃と比較する場面も

スポニチアネックス / 2025年1月19日 23時1分

ドジャース・大谷翔平

 フリーアナウンサーの有働由美子(55)がメインキャスターを務めるテレビ朝日のニュース番組「有働Times」(日曜後8・56)の特別企画「レジェンド&スター」の第3弾が19日に放送され、巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(50)が登場。ドジャース・大谷翔平投手(30)のバッティングの凄さについて語った。

 「大前提としてパワー、遠くに飛ばす力を持ってるのが大前提」と前置きした上で、「一番好きなのは、打つ瞬間の手の位置というのがキャッチャー寄りにあるんですよ」と解説した。

 「その分、ボールを長く見られるんですよ。彼はスイングが速くて、なおかつパワーがあるので、それが可能」と説明し、「彼はレフトスタンドに打ちますよね、逆方向に。それはその技術を持ってるからこその結果。フェアグランドの90度、どこにでもホームラン打っちゃう」と称えた。

 そして、自身のバッティングと比較する場面も。「私の場合はレフトスタンドにはそんなに、そこまで打つパワーがやっぱりね。特にメジャーではなかったので。どちらかというとセンターから右方向のホームランが多かったですけど」と振り返り、「彼の場合は、大前提としてのパワーがあるのと、なおかつ技術の高さでどこにでもホームランが打てる」と分析した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください