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松井秀喜氏 恩師・長嶋茂雄氏に感謝していること「長嶋茂雄がいる緊張感はないけど…」電話で遠距離指導

スポニチアネックス / 2025年1月19日 23時15分

<「有働Times」>松井秀喜氏に有働由美子アナがインタビューしていく

 フリーアナウンサーの有働由美子(55)がメインキャスターを務めるテレビ朝日のニュース番組「有働Times」(日曜後8・56)の特別企画「レジェンド&スター」の第3弾が19日に放送され、巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(50)が登場。恩師である巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(88)への感謝の思いを語った。

 「長嶋さんに本当に愛情を注いでもらって、ずっと2人で練習してきた中でのジャイアンツの4番だった」と振り返った松井氏。メジャーリーグ挑戦時は何度も長嶋さんから気持ちを確認されたことを明かした。

 海を渡ってからも、恩師・長嶋茂雄監督から電話がかかってきたという。「ちゃんと素振りしてんのかって。メジャーって素振りなんか誰もしないんですよ。みんなボール打つんです。“振ってない”って言ったら、“ちゃんと振れ。素振りしろ”って」と電話での遠距離指導を懐かしそうに振り返った。

 「監督とやる素振りと違うのは、目の前に長嶋茂雄がいるのに手なんか抜けないんですよ、はっきり言って。すぐバレちゃうから」と回想。「監督が教えてくれたのは、スイングの空気を切る音。これはダメとか。それを毎日言われる。全然最初、分かんないんです。“何が違うんだよ”って思ってて」と大笑い。ただ、少しずつ分かるようになってきたという。

 「そのうち、分かってくる。良いスイングの音と悪いスイングの音と。長嶋茂雄がいる緊張感はないけど、音は自分で分かるようになった。それは非常に感謝しています。自分のバッティングのスイングの良し悪しが測れるようになったんで」と感謝の思いを口にした。

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