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【NFL】ビルズ31年ぶりスーパーボウル進出王手、アレンが2TDラン レーベンズ痛恨落球で同点機逃す

スポニチアネックス / 2025年1月20日 11時51分

<ビルズ・レーベンズ>第4Q、ビルズLBバーナード(左)がレーベンズTEアンドルースの手からボールをかき出す(AP)

 ◇NFL AFCディビジョナルプレーオフ ビルズ 27ー25 レーベンズ(2025年1月19日 ニューヨーク州バファロー)

 AFC第2シードのビルズ(東1位)がホームで第3シードのレーベンズ(北1位)に競り勝ち、4年ぶりにカンファレンスチャンピオンシップ(26日)へ進出した。カウボーイズに敗れた1994年以来31年ぶりのスーパーボウル出場を目指し、過去4年のプレーオフで3度敗れている第1シードのチーフス(西1位)に挑む。

 ビルズは0-7で迎えた第1Qの10分17秒、RBデービスの1ヤードTDランで7-7の同点。第2Qの6分8秒には再び敵陣1ヤードまで迫り、QBアレンのTDランで14-7と勝ち越すと、このクオーター残り16秒でもアレンが4ヤードのTDランを決めて21-10と前半をリードした。

 レーベンズは第3QにFGで3点を返し、さらにRBヘンリーのTDランで19-21と2点差に詰め寄った。しかし、ビルズはFGで24-19と差を広げた第4Qの6分10秒、LBベルナルドがパスキャッチした相手TEアンドルースの手からボールをかき出し、ファンブルをリカバーするビッグプレー。11分31秒にはFGで27-19と突き放した。

 レーベンズは残り1分33秒でQBジャクソンがTDパスを決め、25-27と再び2点差に。だが、2ポイントコンバージョンでジャクソンのパスをつかみかけたアンドルースが足を滑らせて落とし、土壇場で追いつくチャンスを逃した。

▽カンファレンスチャンピオンシップ(26日=日本時間27日)

・NFC (2)イーグルス(東1位)―(6)コマンダーズ(東2位)

・AFC (1)チーフス(西1位)―(2)ビルズ(東1位)

※チーム名の前の数字はシード順

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