1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

八村塁 豪快ダンク4発の19得点も…LA対決で完敗「自分たちが気持ち良くプレーすることを阻止された」

スポニチアネックス / 2025年1月20日 14時31分

ゴール下でシュートを狙うレイカーズ・八村塁(AP)

 ◇NBA レイカーズ102ー116クリッパーズ(2025年1月19日 インテュイット・ドーム)

 レイカーズの八村塁(26)は19日(日本時間20日)の敵地クリッパーズ戦に先発出場。レブロン・ジェームズとの連係でアリウープダンクを決めるなど3戦連続2桁の19得点を記録。しかしチームは敗れて3連勝をすることはできなかった。

 八村はこの試合で33分8秒出場。レブロンとの豪快アリウープダンクなど4発のダンクを含む19得点7リバウンド1アシストを記録。シュートは14本試投で9本成功。FG成功率は64.3%。3Pシュートは3本試投で1本成功。3P成功率は33.3%だった。

 チームは前半49―64とリードを許す苦しい展開の中で、後半も1度も勝ち越すことは出来ずLA対決に敗れて連勝が止まった。

 試合後の会見で「相手のチームディフェンスは素晴らしかった。相手は自分たちが何をするかを正確に知っていて、自分たちが気持ち良くプレーすることを阻止された」と試合を振り返った。

 ロスの山火事の影響から試合再開となった13日(同14日)の本拠地スパーズ戦の試合後には「チームとして団結力が弱いと感じる。シーズンも長いので団結力が強くなったり、弱くなる部分はあるので仕方ない部分ではある」とチームの現状についてコメントしていた。

 そこから本拠地で2戦そしてこの日のLA対決を終えてチームの現状については「自分たちは全ての試合において一貫性を持つことが重要だと思う」と言及した。

 そして相手の大型センターであるイビツァ・ズバッツ(27)のような選手とのリバウンド争いについて聞かれると「ズバッツはかなり大きくて強いです。ADは彼を押すことができる。だから、自分たちはみんなでリバウンドを取る必要がある。横から押すことが大事です。2人、3人で協力したことでそれが成功した」と明かした。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください