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佐久間宣行氏 アイドルを使った人気番組が“続行不可”になった本当の理由を告白「ファンが体を…」

スポニチアネックス / 2025年1月21日 9時27分

テレビプロデューサーの佐久間宣行氏

 テレビプロデューサーの佐久間宣行氏(49)が、21日までに更新されたYouTubeチャンネル「BSノブロック」に出演。自身が企画したバラエティー番組が終了になった理由を明かした。

 お笑いトリオ「森三中」黒沢かずこがゲスト出演し、都内の人気中華料理店で語り合う動画を配信した佐久間氏。2人の初共演は「シンデレラ男(マン)」という番組だったと振り返った。

 「シンデレラ男」は、06年1月から3月までテレビ東京で放送されていた佐久間氏企画の番組で、アイドルとそのファンによる「1日限りの疑似恋愛バラエティー」。森三中の3人はMCとして出演していた。

 この番組について、佐久間氏は「なんでレギュラーにならなかったのかというと、数字はよかったんだけど、アイドルファンが欲望を抑えきれないってことが発覚して」と、番組終了になった理由を説明。「(ファンが)手をつなごうとしたり、体を触ろうとしたりするらしく、これは続けられないなって(笑い)」と明かした。

 危ういシーンについては「編集で切ったりした」といい、「出てくれた人はいい人たちだったけど、出たい!って言う人は怖い人たちが多かった」と回顧。

 これらの理由から、「これは続けてもアイドルが出てくれないだろうなって…」と、やむなく続けることを断念したという。「企画としては面白かったんだけど」と残念そうに振り返った。

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