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小籔千豊「ひよったんか思ってたら…」“東京吉本の方が上”ダル絡み後輩芸人とのイベント流れた理由説明

スポニチアネックス / 2025年1月21日 16時19分

小籔千豊

 お笑いタレント・小籔千豊(51)が、20日放送のMBSラジオ「小籔・笑い飯の土020」(月1度の放送)に出演。お笑いコンビ「はんにゃ」金田哲(38)との“マウント合戦”について改めて経緯を語った。

 小籔は今月上旬、YouTubeチャンネル「ざっくりYouTube」に出演し、飲みの席でベロベロに酔った金田から「“大阪、大阪、言いますけど東京吉本の方が面子凄いんで”」と言われたことを明かした。

 1時間にわたり話し続けた金田に腹が立った小藪は「“じゃあ勝負したってええぞ”」と返し、東京VS大阪のイベントを企画。マネジャーに「“1月ルミネ押さえておいて。大阪と東京の戦争や!”」と即連絡したという。

 ところが昨年7月におさえたはずのイベントが「この間スケジュール見たらなくなってた」と指摘し「おい金田、ひよったんちゃうか?いつでもできるぞおい!」と声を荒げた。

 小籔はこの件について、放送内で改めて「全然おもんない“東京の方が上だ”漫談を1時間ぐらい聞かされて」と東京、大阪のどちらが面白いではなく、金田の“漫談”が面白くなかったとした上で「だるい思ったから、これは仕事にせな浄化せんわって。マネージャーに速攻“1月抑えといて”って」と東京VS大阪のイベント企画にしたと経緯を説明した。

 ただ、7月に抑えたはずのスケジュールが消えていた理由として「金田がひよったんかって思ってたら、仕事で撮影があって、なかなか金田のスケジュールが忙しくて流れただけ」と金田の撮影スケジュールが多忙なため、イベントが流れたと明かした。

 その上で「今、東京の人の方が“大阪は…”って言う人多い」と全体の印象を語り「俺ら子供の時、オッサンとかが“東京なんか、ほんなもん”って、(やしき)たかじんさんみたいな人がチラチラおった」と大阪人が東京への対抗意識を燃やしてるケースが多かったと振り返った。

 ただ、近頃は「何も言ってへんのに大阪にマウント取ってくる東京の人おるで。“(大阪が)うぜー2位”って思ってるねん」とあえてマウントを取ってくる東京人が多いと印象を語った。

 これには笑い飯・哲夫も「大阪が首都でそれ言われるなら分かりますけど、大阪の方が人口も少ないのにね」とそもそも規模的にも大阪の方が負けているのになぜ東京人がマウントを取るのかと不思議がった。

 小籔は「個人的な恨み、“昔、大阪でスベった”とか。それ知らんがな!みたいなね。それを根に持ってるみたいな」と一例を明かした上で「おもろい東京から来た人はウケてたけどな。海砂利水魚さん(現くりぃーむしちゅー)とか、爆笑ブーイングでチャンピオンなってたけどな」と面白い人は東西関係なくウケると持論を述べていた。

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