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【バドミントン】大堀均HCが就任会見「強いニッポン、格好いいニッポンを作っていく」代表体制の変更も

スポニチアネックス / 2025年1月21日 17時27分

就任会見に臨んだバドミントン日本代表の大堀均ヘッドコーチ

 日本バドミントン協会は21日、都内で日本代表発表および新ヘッドコーチ就任会見を行った。新たに就任した大堀均ヘッドコーチ(HC、=56)は「強いニッポン、格好いいニッポンを作っていきたい。人生最後の挑戦、大仕事だと位置づけて覚悟を持って取り組んで参りたい」と抱負を口にし、28年ロス五輪に向けては「3コのメダルを目標に頑張っていきたい」と掲げた。

 日本代表選手も発表され、男子シングルスは奈良岡功大、西本拳太、渡辺航貴ら8人、女子シングルスは奥原希望、宮崎友花、山口茜ら8人、男子ダブルスが保木卓朗、小林優吾ペアら6組、女子ダブルスが志田千陽、松山奈未ペア、中西貴映、岩永鈴ペアら5組、混合ダブルス3組が選出された。

 これに伴い、体制の変更も実施される。これまでA代表とB代表でそれぞれ30人規模で1年間メンバーを固定して代表を編成していた。これを12名のトップコミットメントプレーヤー(TCP)と33名のその他強化選手で構成。メンバーを固定せずに入れ替えを行うことで、さらなる強化を図るという。

 大堀HCは「トップコミットメント選手はまずは1年間固定の選手がいて、7月くらいに今後は追加で。それからそのタイミングだけを設定するのではなく、随時、選手たちの状態を見ながら入れ替えていくという形で考えている」と説明した。

 

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