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ヤクルト村上宗隆には味方も恐怖 一塁走者は山田哲人に懇願「二塁に進めて!」

スポニチアネックス / 2025年1月21日 20時18分

ヤクルト・村上

 BS10の野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」(月曜後10・00)が20日に放送され、昨季限りで現役を引退して指導者に転身したヤクルトの山崎晃大朗2軍外野守備走塁コーチ(31)がゲストとして初出演。ヤクルトの主砲・村上宗隆内野手(24)について語った。

 この日、番組MCを務めたのは山崎コーチの入団時にヤクルト監督だった真中満氏(54)で、ゲストが五十嵐亮太氏(45)と山崎コーチという“チーム・ヤクルト”。長年アットホームな雰囲気で知られるヤクルトだけに「コータローちゃん、よろしくね!」(真中氏)となごやかムードで番組が始まった。

 そのなかで、現役時代に衝撃を受けた場面を聞かれると、村上が2022年8月にマークした5打席連続本塁打のプロ野球新記録を挙げた山崎コーチ。

 ここで五十嵐氏から「左バッターって、村上とかって引っ張った時の打球とかえげつない速いじゃん。ランナーにいても怖いの?」と質問が飛ぶと「怖いです!」「怖いです!」と連呼し、「自分の時は(山田)哲人さんが3番だったんで。哲人さんお願い!(俺を)二塁に進めて!って思いながら」一塁走者を務めていたとぶっちゃけ、真中氏も「怖いからな」と激しく共感した。

 「ファーストの岡本(巨人)とか佐野くん(DeNA)も“ホンマに怖いっす”“ホンマに怖いっす”って…」と山崎コーチ。投手出身でそんな経験のない五十嵐氏が「そんな会話してるんだね…」と驚くと、山崎コーチは「“俺も早く二塁行きたい”って…」と岡本らに返していたと明かし、真中氏も「理由がおかしい、理由が」と苦笑いだった。

 

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