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入社直後からイケメンぶりで大バズリのカンテレ・秦令欧奈アナ 意外な趣味での悩み告白

スポニチアネックス / 2025年1月22日 11時0分

麻雀をこよなく愛しているカンテレ・秦令欧奈アナウンサー

  【在阪テレビ局アナウンサーの「アナランド」】どこのアイドルグループにいてもセンターを張れるであろうイケメン。カンテレ1年目の秦令欧奈アナウンサー(24)は、入社時の同局アナウンサーTikTok自己紹介映像での2万1500件など、複数のSNSで合計20万件以上の「いいね」を獲得。「千葉雄大クンに似てる」と大バズりした。

 大学2年の時、同期が就職活動を始め「ちょっと焦って」と将来のことを考え始めた。いろいろ調べて「一番早く内定が出るのがアナウンサー」と知り、迷わずアナウンス学校へ。人前でしゃべる際は毎回緊張し「恥ずかしかった」そうだが、それを見事に克服。人前で物おじせずしゃべることが楽しくなり、より真剣にアナウンサーの道を志し、念願かなった。

 東京生まれの東京育ちで「まだ関西弁はしゃべれない」のだが、大阪の街には「全く違和感がありません」とすっかり溶け込んでいる。ロケで“大阪のおばちゃん”からなれなれしく声をかけられても「うれしいですね。大阪のおばちゃん、大好きです」と目を細めた。

 現在は「newsランナー」(月~金曜後4・45)の火・木・金曜にフィールドキャスターを務め、金曜の人気コーナー「見逃し厳禁!おっカネ~NEWS」でロケを担当している。先日は大阪・福島で「高級人間ドック」を体験ロケ。「入会金550万円だとか。ロケ、メチャ楽しい」と充実した社会人1年目を送っている。

 一方で、悩みは大好きな麻雀の相手がいないこと。大学入学後に誘われて牌を握り、はまった。部活動の空手をやる合間に雀荘に通い、腕を磨いた。「仲間内では一番強いと思います」。自身を堅実派だと分析する。東京に帰省すると友達と集まって卓を囲む。「今年の年越しも雀荘でした」と苦笑いだ。

 目標はなんでもこなせるマルチなアナウンサー。最近、スポーツアナに興味を持ち始めた。先日、“春高バレー”の実況研修を経験。最初はまともにしゃべれなかったが、1カ月間、映像を見ながらひそかに練習。指導してくれた先輩の若田部克彦アナ(54)から「メチャ頑張ったな」と褒められ「アドバイスももらいましたが、すごく自信になりました。バレーの実況、面白かった」。川島壮雄アナ(40)を目標に「スポーツでも、なんでもできるアナウンサーに」と力を込めた。 (古野 公喜)

 ◇秦 令欧奈(はだ・れおな)2000年(平12)7月13日生まれ、東京都文京区出身の24歳。慶大から24年にカンテレに入社。趣味は麻雀、サッカー、空手。

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