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大谷翔平がイチロー氏の米野球殿堂入りを祝福 SNSで日本、アジア選手初の快挙達成した大先輩を紹介 

スポニチアネックス / 2025年1月22日 9時7分

試合前、イチロー氏(右)と談笑する大谷(2023年4月撮影)

 米国野球殿堂は21日(日本時間22日)、今年の殿堂入りメンバーを発表し、今月16日に日本でも殿堂入りを果たしたイチロー氏(51=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が殿堂入りを果たした。大先輩の日本、アジア選手初の殿堂入りという偉業をドジャース・大谷翔平投手(30)もSNSで祝福した。

 大谷は自身のインスタグラムのストーリーズ機能を利用し、MLB公式アカウントの投稿を引用して、イチロー氏やCCサバシア氏、ビリー・ワグナー氏が殿堂入りしたことを紹介、祝福した。

 イチロー氏はこの日、MLBネットワークに出演し「ホール・オブ・フェイム(殿堂入り)は想像できなかった。MLBでプレーすることすらという議論があった。大変光栄です」などと話した。

 注目の得票率は99.7%で、米国ではメジャー史上最多652セーブを挙げたヤンキースの守護神マリアノ・リベラ氏以来史上2人目、野手では初の満票選出はならなかった。

 イチロー氏に投票しなかった記者は、394人中わずか1人だった。野手の過去最高得票は、2020年の元ヤンキース、デレク・ジーター氏の99・7%で、元同僚のジーター氏と同様に満票選出に1票足りなかった。

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