元フジ・長谷川豊氏、37歳アナの“涙の訴えに”苦言「プロなら画面上で感情を出すな！」

長谷川豊氏（15年撮影）

　元フジテレビアナウンサー・長谷川豊氏（49）が22日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。同局・酒主義久アナウンサー（37）の“涙の訴え”に苦言を呈した。

　酒主アナは20日放送の「めざまし8（エイト）」に出演した際、同局の問題について「本当にもどかしいというのが1番で、13年働いてきて1度もやめたいと思ったことはないですし、大好きな会社で…」と言及。

　「先輩も後輩も含めて大好きな仲間が…いろいろ苦しんでいる姿っていうのを見てきたので、だからその好きな会社をもっと良くするためにも調査であったりと。あと、そうですね…すみません…」としゃくり上げ、「説明を今後、しっかりとしてほしいなっていうのが今の思いです」と涙をみせながら、思いを語った。

　この発言を受けて、長谷川氏は「プロなら画面上で感情を出すな！お前の感情なんて視聴者は関係ないんだよ。プロでいろ！もう13年もやってんだろ」と苦言を呈していた。