鈴木奈々 ブレークのきっかけは超大物タレントMCの番組出演「1年で365本以上の仕事が決まりました」

鈴木奈々

　タレントの鈴木奈々（36）が22日深夜放送のTOKYO　FM「TOKYO　SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演。芸能界の転機となった出来事を振り返った。

　この日はお笑いタレントの紺野ぶるまとトークを展開。

　鈴木は芸能界入りのきっかけについて「私、高校3年生の時に渋谷の、スクランブル交差点の本屋さんで益若つばさちゃんにスカウトされたんだよ」と告白。益若の誘いから18歳から23歳までファッション雑誌「Popteen」のモデルを務めたという。

　その後「23歳の時に『（踊る！）さんま御殿！！』に出たんです」と語ると、紺野は「見てた」と大興奮。

　鈴木は番組で、高校時代に通知表に「1」が7個つくと退学という規則がある中、「1」が9個付いたエピソードを披露したと言い、紺野は「“1年間で1を9個付けちゃったんですよ”っていうのを3回ぐらい繰り返して。さんまさんが一気にハマって」とそこから鈴木がブレークを果たしたと証言した。

　鈴木は「そうです。本当に『さんま御殿』に出て1年で365本以上の仕事が決まりました」と明言。紺野は「凄ーい！」と感心した。