出たくても出られない超人気のフェス ミュージシャン界隈で有名な話に川島明も「最高」と納得

麒麟の川島明

　シンガーソングライターの岡崎体育（35）が、21日放送のテレビ東京系「川島明の辞書で呑む」（後11・00）に出演。音楽家の中で話題のフェスを紹介した。

　番組は「三省堂国語辞典」「新明解国語辞典」の2冊を使い、「け」で始まる単語をテーマにお酒とトークを楽しむ企画。そこで「月世界（げっせかい＝そこに何かがあると期待され続けてきた、月の世界）」が話題になると、岡崎体育が「ミュージシャン界隈では有名なんですけど」と話し始めた。

　「富山のフェスで『ONE　FES』ってあるんですが、1回出たら出続けてしまうと言われていまして」と岡崎は紹介し、その理由を「ケータリングがうますぎる」と話すと、MCの川島明ら共演者も「最高」と声をそろえた。

　富山県射水市（新湊）の野外ロックフェスティバル『ONE　FES』では日本海の海の幸など、おいしい食事が用意されているようで、岡崎は「富山の町のものがすごい出てくる」と説明。

　そのため「なかなか今、外部のアーティストが出たくても、席が（ない）。順番待ちのようになっていて」と、超人気であると明かした。

　この話に、マヂカルラブリー・村上は「ノンスタさんが、ライブで絶対に釧路を入れているんですよ。札幌じゃなくて、釧路に行っている。なんかあるんすよ、釧路に」と、「NON　STYLE」の月世界も紹介していた。