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ベルギー代表新監督にフランス人のガルシア氏が就任 前監督と対立のGKクルトワ復帰を期待

スポニチアネックス / 2025年1月25日 7時49分

ベルギー代表監督に就任したルディ・ガルシア氏(AP)

 ベルギー協会は24日、同国代表の新監督としてフランス1部のリールやマルセイユ、リヨンなどを率いたルディ・ガルシア氏(60=フランス)の就任を発表した。直近5試合で1分け4敗の不振により解任されたドメニコ・テデスコ前監督(39)の後任となる。

 ガルシア監督とは26年W杯北中米大会までの契約。リール監督時代には元同国代表MFエデン・アザール氏を指導し、2010~11年にリーグ戦とフランス杯の2冠に導いたほか、セリエAのローマやナポリ、アルナスル(サウジアラビア)でも監督を務めた。代表監督は初めての経験になる。

 新監督の初陣は3月20日の欧州ネーションズリーグの昇降格プレーオフ・ウクライナ戦となる。就任会見に臨んだガルシア監督は「W杯への道のりでレッドデビルズ(ベルギー代表)を指導する機会を得ることができてうれしく思う。才能あるチームとともに仕事ができるし、良い結果を出せば再び国中がレッドデビルズを応援してくれると願っている」と話した。

 ガルシア監督は、テデスコ前監督と対立して代表を離れたGKティボー・クルトワ(Rマドリード)の復帰にも期待を寄せた。「世界最高のGKを起用できれば素晴らしいこと。こちらの意向を伝える機会があると思うし、我々が彼を頼りにしているのは確かだ」と述べた。

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