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【卓球】篠塚大登 激闘制して3大会連続の4強入り 準決勝は愛工大名電中・高時代と同級生対決

スポニチアネックス / 2025年1月25日 16時2分

<全日本卓球選手権準々決勝>準決勝進出を決め雄叫びを上げる篠塚(撮影・沢田 明徳)

 ◇卓球・全日本選手権第5日(2025年1月25日 東京体育館)

 男子シングルス準々決勝で篠塚大登(愛知工大)は4―3で宇田幸矢(協和キリン)を下して3大会連続の4強入りを決めた。

 第1ゲームから3ゲームを連取しながら、第4~6ゲームを落とす苦しい展開。流れは宇田に傾いていたが、最終第7ゲームを11―9で制した。

 「割り切れたのが良かった。1~3ゲームは攻めるプレーをできていた。明日以降も流れが変わるかもしれないけど、攻めることをやめないでやりたい」

 自身初の決勝進出、そして頂点へ――。準決勝では岡野俊介(朝日大)と谷垣佑真(愛知工大)の勝者と対戦。いずれも愛工大名電中・高の同級生となる。

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