街裏ぴんく R-1優勝後に自身をものまねする芸人が登場「意気揚々とやってたんですけど…」
スポニチアネックス / 2025年1月25日 16時23分
ひとり芸日本一決定戦「R-1グランプリ2024」で優勝した街裏ぴんく(39)が25日、TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前11・00)に出演。自身のものまねをしている芸人について語った。
「ついに僕をものまねする芸人が出てきました」と切り出して「優勝したことによって、僕もマネされる側になった。『街裏真っぴんく』という…現れたんです」と語る。
「誰ですか?」とパーソナリティーの「ナイツ」塙宣之などが興味津々の中、その正体はTBSのバラエティー番組「あらびき団」などで人気を博したピン芸人・ふとっちょ☆カウボーイだと明かす。「僕、ピンクのスーツ着てるんですけど、それを全部タイツで。僕のスーツってタキシード的にところどころ黒かったりするんですけど、その黒い部分は全て黒の布ガムテープで」と説明した。
自身のウソを語る芸風とは真逆で「街裏真っぴんく」は「本当に本当のことしか言わない」と言う。「夏場に1回ライブ一緒になって見たときに“今日はなんと、37度まで気温が上がるらしいんですよ!ホンマなんですよ!”って言った後に“パン、パーン!”って。これを辞めろって何回も言ってるんですけど。自我を出すなと」と公認でありながら本人の芸風を織り交ぜてくるのだと苦笑。
また、今年の「R-1グランプリ」では「“今年は全部の予選『街裏真っぴんく』(のネタ)で行くから”」と報告があったと回顧。しかし、1回戦を通過したところで、袖に控えていたスタッフから「“2連覇期待してますよ”って粋なことを言われた」と声をかけられたのだという。
「ふとっちょさんも今まで意気揚々とやってたんですけど、あまりにもノリのいいスタッフさん過ぎて“ああ…はい”って堅くなっちゃった」と話す。「2回戦で落ちられました」とオチをつけて笑いを誘った。
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