小泉孝太郎 彼女と別れる理由に「重っ」の声 ムロからも勧められた彼女と結婚しなかった理由も明かす

小泉孝太郎

　俳優の小泉孝太郎（46）が24日放送の「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの？」（金曜　後11・15）に出演し、彼女と別れる原因を明かした。

　この日は「忘れられない恋人」がテーマ。小泉は「VTR見て、引きずっていたんだなと思いましたね。20代とか特にね」と語り、これまでどんなことが原因で別れたのかと聞くと「僕はやっぱりもう…結婚ですよね」と語ったもの。

　MCの鈴木愛理が「重っ」と反応すると「20～30代の時、僕は結婚したくなかった。ハッキリ今じゃないし、仕事が幸せで。結婚っていうのは凄く幸せじゃないですか。それが来ると、仕事の幸せが壊れそうな気がして、凄く嫌だったんですよ。仕事に集中していきたいと。結婚はまず、20代では考えられなかった」と振り返った。

　さらに「当時20代後半、俳優のムロさんと出会った時」に交際していた女性がいたと明かし「その子はムロさんに紹介している。ムロさんが2人で飲んだ時に“あの娘を失ったら、孝（太郎）は絶対一生後悔するぞ。あんな子はもう出てこないぞ”っと。“ムロさん分かる。俺もそう思う。だけど、俺は結婚のことなんて”」と破局してしまったという。

　小泉は「後悔する自分がいる。別れてから僕の中で、特別なあの子にしかもらえなかった感情、思いってあるわけですよ。自分の中で大切だから、特別枠に入れるわけですよ、今でも特別な方」とし「今だったら、間違いなく結婚してくださいでしょうねえ」と明かした。

　その彼女とは、10年以上たった時に偶然小泉の行きつけの店の近所に引っ越してきたことで偶然再会。「向こうはもう結婚して子供がいて」と、行きつけの店に子供2人一緒にいる彼女を見て「幸せで良かったと涙が出ました。それで全て吹っ切れた」と語った。