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東国原英夫氏 元兵庫県議に関する投稿を撤回し謝罪「衷心より深くお詫び」「申し訳ありません」

スポニチアネックス / 2025年1月25日 20時22分

東国原英夫氏

 元宮崎県知事で衆院議員も務めた東国原英夫氏(67)が25日、自身のYouTubeチャンネルを更新。斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題の百条委員会委員で県議を辞職し、死亡した竹内英明氏(50)を巡る投稿について改めて謝罪した。

 スーツ姿で登場した東国原氏は「東国原英夫です。今回この謝罪の動画を諸事情でアップすることが遅くなったことをまずもってお詫びを申し上げたいと思います」と切り出し、「今回、お亡くなりになられた元兵庫県議会議員の竹内様に関して、真偽不明な情報を十分なファクトチェックもせずに拙速に発信してしまったことを深く反省しております。お亡くなりになられた竹内様、そしてその遺族の方、そして関係各位の方々に対して大変なご迷惑、そしてまたご心労をおかけしていることを衷心より深くお詫びを申し上げます。申し訳ありませんでした」と謝罪した。

 続けて「今後は同じような過ちを繰り返さないよう細心の注意を払って参りたいと思います」と決意を語り、「重ねてご遺族の方にお悔やみ申し上げますとともに故人のご冥福をお祈り申し上げます」とした。

 

 東国原氏は19日、自身のXで元兵庫県議が亡くなったことを伝える記事を引用し、コメント。同県元県議について「逮捕が間近だった」とするSNS上の真偽不明の情報が出回る中、村井紀之県警本部長は20日、「全くの事実無根」「被疑者として任意の調査をしたことはなく逮捕予定もない」と完全否定していた。

 東国原氏は、同元県議について「警察から事情聴取もされていたと聞く」(すでに削除)などと疑いの目を向ける内容を投稿していたが、21日に「そうなんですね。自分も真偽不明の一部の情報を十分なファクトチェックもせず拙速に発信してしまった事を深く反省し謝罪をさせて頂きます」とポストした。

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