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スーパー戦隊50周年のレッドに冬野心央 ドラマ「モンスター」など出演 歴代49人全員で後押し

スポニチアネックス / 2025年1月26日 10時11分

<「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」制作発表>歴代のレッドを背に意気込みを語る冬野心央

 スーパー戦隊シリーズ50周年にあたるテレビ朝日「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」(2月16日スタート)の制作発表がこのほど、東京・シアターGロッソで行われ、主人公のゴジュウウルフを冬野心央(みお・21)が演じることが発表された。「僕自身小さい頃からヒーローに憧れがあったので、出演が決まってうれしい」と素直な気持ちを語った。

 アルバイトを転々とする夢のない青年・遠野吠が、かつて巨大な戦争を止めた巨神「テガソード」(声・梶裕貴)と出会い、謎の組織「ブライダン」と対峙(たいじ)するという物語。圧倒的な人気を誇る獣モチーフにしたヒーローたちが“ナンバーワン”を目指して活躍する。

 冬野は山口県出身の21歳。スターダストプロモーションに所属し、これまでSUPER BEAVERの「値千金」のミュージックビデオや昨年放送のフジテレビドラマ「モンスター」などに出演してきた。1年間大役を任されるにあたり「芝居経験が少ない分、全力で食らいついていこうと思います」と気合を入れた。

 シリーズは今年で50周年。会見には1975年から放送された1作目「秘密戦隊ゴレンジャー」から現在放送中の「爆上戦隊ブンブンジャー」まで歴代49人のレッド戦士が登場。記念すべき50周年の出演者たちを激励した。49人ものレッドが集まる異例の光景に出演者たちも大興奮。冬野は思い出の戦隊に、松坂桃李(36)がレッドを演じた「侍戦隊シンケンジャー」を挙げた。「印象に残りやすい漢字のマスク。もしかしたら、これを見て漢字を覚えたんじゃないかなと思っています」と当時を懐かしんだ。「印象的な変身ポーズを見たいです」と要望も出し、会場を沸かせた。

 主人公の住む家の管理人を演じる中越典子(45)が挙げたのは、夫の永井大(46)が演じた「未来戦隊タイムレンジャー」をチョイス。「やっぱり我が家でも活躍中のタイムレンジャー!!」と叫び、会場からは大きな歓声が湧いた。

 戦隊のメンバーとしてほかに鈴木秀脩(21)、神田聖司(31)、松本仁(19)、今森茉耶(18)が出演する。

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