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安住紳一郎アナ 自身を“先生”と呼ぶ土地明かし「大御所扱い…関東の皆さん、もっと俺をチヤホヤして」

スポニチアネックス / 2025年1月26日 13時30分

TBS・安住紳一郎アナウンサー

 TBSの安住紳一郎アナウンサー(51)が26日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。自身を“先生”と呼んでくれるという土地を明かす場面があった。

 安住アナはオープニングトークで、メーンキャスターを務める同局情報番組「THE TIME,」(月~金曜前5・20)の月1回最終木曜日の企画「出張 安住がいく」で、23日に沖縄出張したことについて語った。

 沖縄の放送局について「日本テレビ系列のテレビ局がないんですよね。RBCがTBS、JNN。QABがテレビ朝日、朝日放送系で、OTVという沖縄テレビというテレビ局がフジテレビ系。日本テレビ系の放送局がなくて、一部、日本テレビの番組をほかの放送局が時間を変えてやっていたするんだけど」と説明。

 「どういうことか分かりますか?日本テレビの系列局がないということは、日本テレビのアナウンサー方は凄くたくさん活躍されていますよね。その人たちに対する印象があんまり県民の皆さんはないんです」と言い、「ということはどうなるかというと、ほかの局のアナウンサー方の評価がちょっと増すんだよね。分母が減るから。そりゃあそうだよね。認知している人数が減るから。なので、何を言おうとしているか分かると思うけど、言うならば、私の体感で言うならば、自分の体感温度で言うならば、ほかの地域よりも沖縄、特に那覇に行くと、1・7倍くらいチヤホヤされる。悪くはないよね。人間やっぱりチヤホヤされるとうれしいのは隠せないよね。気分がいいんだね。東京でもいろんなことあったからさ、ちょっとね」と話した。

 そして、「前も話したんだけど、竹富島に行ったら大変なことになる。竹富島の俺の話聞く、もう1度?竹富島行くと凄いからね、俺」と言い、「竹富島って離れているじゃないですか、離島で。なかなかテレビの電波が到達できてなくてずっとNHKしか映らない時代が長かったんですけど、2004年から民放の放送が入るようになった」と解説。「私は2004年にはもう働いていて、ほかの地域の人たちは私が新人の頃を知っていたり、徐々に仕事がキャリアアップしていく姿を見ているんだけど、私、2004年にはすでに自分の番組とかやっていたので、そこそこしっかりとした司会者として認知されている時代だった。竹富島の人たちは、民放のテレビがポンと映った時には、もう私が司会者だったから、私のことを何となく黒柳徹子さんとか大橋巨泉さんたちと一緒に、この人は最初からテレビに出ている人と認識しているから、竹富島に行くともう“先生”って」と、安住先生と呼ばれたことをうれしそうに明かした。

 さらに「“先生、ずっと小さい時から見てたから”って言われて。“いやあ、わざわざロケまで出てきてー”“安住さんなんてロケなんかに出る年じゃないでしょう”なんて言われて。すっごい大御所扱いで悪くない。悪くない、最高なのよ。関東の皆さん、もっと俺をチヤホヤしてくれ」と叫んでスタジオの笑いを誘い、最後は「冗談、全部冗談です」と笑いながら話していた。

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