有吉弘行、デマ飛び交うネットに苦言 自身に関する“憶測”も拡散され…「恐ろしかったですよ」

有吉弘行

　お笑いタレント・有吉弘行（50）がパーソナリティーを務める26日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY　NIGHT　DREAMER」（日曜後8・00）に生出演し、デマが飛び交うネットに苦言を呈した。

　有吉は「ネットでデマが飛び交ったりだとかね。事情も知らねぇヤツが文句言ったり、知ったかぶりしたり。そういう情報を妄信的に信じちゃうヤツがいたり」と切り出すと、自身も“憶測”が拡散されたと報告。

　19日放送回で、有吉は子供をあやしている際に「鉄球で殴られたかと思った」ほどの激痛が足に走ったといい、おそらく肉離れになったと話していた。すると、これが「アキレス腱断裂」と曲解され、ネット上で拡散されたという。

　「俺は“肉離れだ”って言ってんのにさ“アキレス腱断裂だろ”ってネットで凄く言われて。恐ろしかったですよ」といい、病院に向かったところ「中等症の肉離れ」という診断が。有吉は「正義をなんとか勝ち取ったなって感じですね。メールを送ってきたヤツらを訴えたいと思います（笑い）」と語っていた。