HAPPY CREATORS松本せりな 来月の15歳誕生日に生誕祭！ファンに贈る“ハピクリ”な未来【ソロインタビュー連載第3回】

【画像・写真1枚目】HAPPY CREATORS松本せりな　来月の15歳誕生日に生誕祭！ファンに贈る“ハピクリ”な未来【ソロインタビュー連載第3回】

　女性7人組アイドルグループ「HAPPY CREATORS」（通称ハピクリ）が22日、デビューCD「きみのせいではっぴーです！」（以下きみはぴ）をリリースする。昨年11月のステージデビューから2カ月の新人ながら、「きみはぴ」のミュージックビデオ(MV)はYouTubeで50万回再生に迫る勢い。2025年のアイドル界に新風を運ぶ7人それぞれの個性を伝えるべくソロインタビューを敢行。新たなステージを切り拓くハピクリの魅力に迫る。第3回目は、橙色担当・松本せりなが登場します。（「推し面」取材班）

――「きみはぴ」がSNSや動画サイトで大きな反響を呼んでいますが、その反響についてどう感じていますか？

松本「デビューシングルからこんなにたくさんの反響をいただけて、とても嬉しいです」

――いよいよCDが発売されますが、今の心境を教えてください。

松本「早くファンの皆さんにCDを手に取っていただきたい気持ちでいっぱいです」

――今回が初めてのアイドル経験とのことですが、CD発売に関してどう感じていますか？

松本「人生で初めてのCDです。CDはおじいちゃん、おばあちゃんの世代から若い方まで幅広い年代の方に親しまれているので、このデビューをきっかけにたくさんの方に知っていただけたら嬉しいです」

――真っ先に渡したい人はいますか？

松本「お母さん、お父さん、そして友達ですね！」

――「きみはぴ」の推しポイントを教えてください。

松本「最初の『創造しようそうしよう』というフレーズがとても頭に残るので、魅力的です」

――そのフレーズのパートを歌う時、心がけていることはありますか？

松本「テンションを高めにして、ハッピーな気持ちを伝えるよう意識しています」

――振り付けにも特徴がありますが、こだわりポイントを教えてください。

松本「『嬉しい 悲しい　楽しい おこです』という部分の振りが特徴的で、嬉しいの手の形がグッドで、悲しいの時がバッドになってるんですが、バッドでもハートのような形になるところがポイントです」

――松本さんだけが担当している振り付けやパートはありますか？

松本「『はあ、、、きみのせいで』というパートで1人で踊るところがあります。そこが私の推しポイントです」

――憧れていたグループや、気になっていたアイドルグループはありましたか？

松本せりな「iLiFE!さんが好きで、ライブにも行きました。最近では幕張メッセでのライブにも行きました！」

――「ハピクリ」の魅力を分析するとどう思いますか？

松本「アイドルって、可愛いとかかっこいいとか、いろいろなイメージがあると思うんですけど、『ハピクリ』はそのどちらも持っていると思います。楽曲や振り付けも幅広く、いろいろな伝え方ができるのが強みだと感じています」

――年末年始に印象的なエピソードはありますか？

松本「その時にはまだ公表していなかったんですが、生誕祭がちょうど決まった頃で、その準備をいろいろと考えていました。どんな曲にしたら喜んでもらえるかなとか、衣装をこうしたら新しい自分を見せられるかなとか、メンバーの誰をどの曲に当てようかなとか。考えることがたくさんあって、それが楽しかったです！」

――生誕祭では、セットリストも自分で考えられるんですか？

松本せりな「はい、そうなんです！全部自分で考えるので、すごく楽しいです」

――生誕祭はいつ開催されるんですか？

松本せりな「2月24日です！ちょうど15歳の誕生日当日にやります」

――9月に活動を始めてから、4カ月が経ちましたが、振り返ってみてどうですか？

松本「本当にあっという間でした。これまでの学校生活と比べて多くの経験をさせてもらえているからだと思います」

――この4カ月でハッピーだと感じた瞬間は？

松本「デビューライブで私のカラーと同じオレンジのペンライトの光景が本当に嬉しかったです。リリースイベントで初めて来てくれた方が特典会に参加してくれるのもとっても嬉しくて、やりがいを感じます」

――今年の意気込みを教えてください。

松本「もっとパフォーマンス力を上げていきたいです。『きみはぴ』を多くの方に知っていただけるよう頑張ります」

――学校生活との両立は大変ですか？

松本「春からは高校生になるので勉強もしっかり頑張りたいと思います」

――受験シーズンを迎えている同年代の皆さんにエールをお願いします。

松本「生きていれば嬉しいことも辛いこともいっぱいあると思うけど、『ハピクリ』は絶対に誰一人残さずハッピーにします！」