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連続テレビ小説「おむすび」 靴職人・孝雄が家を建て直さない理由は「恐怖心と罪悪感」

スポニチアネックス / 2025年1月27日 14時43分

緒形直人

 女優・橋本環奈(25)がヒロインを務めるNHK朝の連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)のインスタグラムが27日までに更新され、俳優の緒形直人(57)が演じる靴職人・渡辺孝雄について触れた。

 同アカウントは「ナベさんが震災後も建て直すことなく住み続ける理由。真紀ちゃんとの思い出が詰まったお店で、真紀ちゃんが格好良いと言っていた仕事をし続けるナベさん。意固地になってしまう裏には、真紀ちゃんの記憶すらも失ってしまう恐怖心と罪悪感がありました」と男手ひとつで育ててきた最愛の一人娘を阪神・淡路大震災で亡くしてしまった孝雄について紹介。彼が営む「渡辺靴店」を店の外から眺めているようなアングルで撮影されたショットを公開した。

 27日から始まった第17週「Restart」では、孝雄がカスタムした靴がSNSで話題となり、東京のブランドからコラボレーションの依頼が舞い込むが孝雄は依頼を断っているという。さらに孝雄は自宅の階段から落ちて脳震とうを起こしてしまい、救急車で運ばれる。転落した原因は「階段の板が抜けた」ことで、孝雄は愛娘・真紀と住んでいた思い出の家を建て直すことができず震災があってから一度も修繕をしていなかった…という展開だった。

 この投稿に、フォロワーからは「ナベさん、修繕しないで住み続けていたのですね」「ナベさんの気持ち分かるなぁ」「真紀ちゃんとナベさんにとっての店だし」「頭を強打?大丈夫か」「真紀ちゃんとの思い出がたくさん詰まった店を建て替えるも思い出はよみがえって来ないしね」といった反響が寄せられている。

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