「超特急」タカシ 帯状疱疹でアリーナツアー2公演欠席「一定期間、療養及び経過観察」

「超特急」のタカシ

　男性9人組グループ「超特急」が27日、メンバーのタカシ（28）が帯状疱疹と診断され、1月28、29日に行われるアリーナツアーの2公演を欠席すると発表した。

　グループの公式サイトで「超特急メンバーのタカシが、発熱を伴う帯状疱疹と診断されましたのでご報告申し上げます」と明かされ、当面の対応について「こちらを受けまして、医師との相談の結果、直近で出演予定のライブにつきまして、以下のように対応をさせていただきます」と報告。

　1月28、29日に横浜アリーナで開催予定の「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2024-2025 “Joker”」はタカシを除く8人での出演となることが発表された。タカシ欠席に伴うチケットの払い戻しなどは行わないとしている。

　今後については「医師の判断に従い一定期間、療養及び経過観察致します」とし、「このたびはいつも応援してくださっているファンの皆さま、関係各位の皆さまに多大なるご心配とご迷惑をおかけしますことを、心よりお詫び申し上げます。今後とも変わらぬご声援のほど、何卒宜しくお願い申し上げます」と呼びかけた。