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広島の“赤忍者”矢野雅哉はトークも一流! パンチパーマの秘密明かして浜ちゃんまで笑わせる

スポニチアネックス / 2025年1月27日 16時48分

フジテレビ系「ジャンクSPORTS」プロ野球トーク日本シリーズ3時間SPに出演するセ・リーグの選手たち(C)フジテレビ

 フジテレビ「ジャンクSPORTS プロ野球スター大集結SP」(後7・00)が26日に3時間SPとして放送され、広島からは坂倉将吾捕手(26)と矢野雅哉内野手(26)が出演。番組MCを務めるお笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功(61)から興味を持たれたパンチパーマについて、矢野がその“真相”を語った。

 浜田は「これすいません、僕…ホントにあの…。試合してるのを見る時って皆さん帽子かぶってるから分からなかったんですけど…」と言ってから、矢野の頭部を凝視。「パンチパーマ…ってことですよね」と困惑げに問いかけた。

 これに矢野は「そうですね、一応」と応じ、浜田に「それはなぜですか?」と聞かれると、「(ほかのプロ野球選手は)皆さん、カッコいいじゃないですか、顔が。僕のフェイスってこれしか似合わないなと思って」とキッパリ。早くも爆笑をさらった。

 この日はロン毛がトレードマークになっている西武・今井達也投手(26)もスタジオ出演していたが、矢野は「長いのは絶対に似合わないって自分で分かってるんで。やる前にもう分かってるんで」とロン毛にしたことはないという。

 浜田が「ちょっとこうサラッとした感じとか…」となおも問いかけると、「本当はこうやりたいです」と矢野。「でも、もう結果は出てるんで」(矢野)「やってみな分からへんやん!」(浜田)「もう…分かります」(矢野)と爆笑トークが続いた。

 そして、個性的なドレッドヘアが似合う日本ハム・水谷瞬外野手(23)を見ながら浜田が「水谷選手みたいな、あんな頭はどうです?」と聞くと、矢野は「メッチャかっこいいと思います。やりたいって気持ちはあるんですけど」としながらも「これしか似合わないんで」と言い切った。

 それでも昭和のプロ野球選手には多かったパンチパーマについては良かったこともあるそうで…。

 「ファン感謝デーで、ヤンキーのコスプレをするみたいな。僕以外の3人はいろいろ衣装着て、カツラかぶってやったんですけど。僕は衣装だけで、この頭で」。驚異的な守備力を誇り“赤忍者”の異名を持つ矢野。トーク力もさすがだった。

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