ローランド メッシから贈られた“お宝”サイン入りスパイクの鑑定額に仰天「マジ？そんないくんだ」

ROLAND

　ホストで実業家のROLAND（ローランド・32）が27日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲストとして生出演。自身のお宝の鑑定額に大興奮する場面があった。

　ゲストのお宝の価値を調べる「お宝鑑定　買った時より値段上がってるっぽい」のコーナーに、「レオのサイン入りの」とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ（37＝マイアミ）から贈られたというサイン入りスパイクを持ち込んだ。

　「限定スパイクなんですよ。俺本人から目の前でもらっている」と明かすと、共演者らは「えぐ！」と驚き。「レオが来日して試合するからその前に時間あるからって言って。友達が紹介してくれたんですよ」と振り返った。

　「スパイク自体も結構レアな限定スパイクっていうことで。たぶん価値上がってるんじゃないかなって」とローランド。メッシと自身の2ショット写真も披露した。

　そうして発表された鑑定額は300万円で「マジで？マジ？そんないくんだ」と仰天。

　鑑定歴15年の専門家のコメントとして「メッシのサイン自体は超一流選手のため出回っている数も多く、そこまで価値は高くないのですが、世界のあらゆるタイトルを獲得してきたリオネル・メッシが、長年優勝できなかったワールドカップをついに制した時に履いていた、2022年モデルのスパイクにサインがなされているというところに非常に価値があり、価格が跳ね上がる」「もしこれがレプリカであったとしても、市場での実績を鑑みて、300万円となる」と紹介された。

　ローランドは「まだ俺履いてないんで、後俺履いてもうちょっと価値あげようかと思う」と語り、MCの「ハライチ」澤部佑は「うーんどうかなあ。普通は下がるはずなんだけど」とツッコミを入れていた。