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フジ“やり直し会見”ユーチューバー「煉獄コロアキ」が強行生配信 注意受けても続行し強制退出させられる

スポニチアネックス / 2025年1月27日 17時43分

報道陣、カメラでごった返すフジテレビ会見の会場全景  

 元タレント中居正広氏(52)の女性トラブルを巡る一連の対応が批判され、経営の根幹が揺らぐフジテレビは27日、東京・台場の同局で記者会見を開いた。会見開始前には港浩一社長(72)、嘉納修治会長(74)の辞任が発表され、新社長には清水賢治専務(64)が就任すると発表された。

 17日の会見ではメディアを限定した上で動画撮影も禁じるなどの制限下で行ったため、スポンサー企業をはじめ批判の声が殺到。CM出稿の差し止めなどが相次いだ。今回は社を限定せず動画撮影も可能とし、全質問に答えるとしている。ただプライバシー保護のため10分遅れの放送や配信を各媒体に求めた。

 その中で、会場内でユーチューバーの「煉獄コロアキ」がTikTokで生配信を行った。会場にいるスタッフから注意を受けたが、「プライバシー保護のため10分遅れの放送や配信」のルールを守らず生配信を続けた。その後、スタッフから声を掛けられ強制退出させられた。

 会見には最初、港浩一社長、嘉納修治会長、遠藤龍之介副会長、フジ・メディア・ホールディングスの金光修社長の4人が登壇。謝罪後に清水新社長が登壇し「ゼロからのスタート」とあいさつした。直前には社長と会長の辞任が発表され、会見場も騒然。多くのメディアが詰めかけた会見は混乱の中スタート。開始から1時間40分を過ぎた今でも質疑応答が続いている。

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