なんで！？ 18時試合開始なのに8時に球場入りするロッテ選手の謎行動に後輩・佐藤都「住んでんのかな」

ジャンクSPORTSに出演したパ・リーグの選手たち（C）フジテレビ

　フジテレビ「ジャンクSPORTS　プロ野球スター大集結SP」（後7・00）が26日に3時間SPとして放送され、ロッテからは鈴木昭汰投手（26）と佐藤都志也捕手（27）が出演。田村龍弘捕手（30）の“謎行動”が明かされた。

　「ウチのチームの困ったちゃん」というトークテーマ。佐藤都が挙げたのが捕手の先輩である田村だった。

　シーズン中、ナイターの試合開始はほぼ午後6時。ホーム開催の場合、ロッテナインは多くの選手が正午ごろに球場入りするという。

　だが、佐藤都は「うちの田村さんは朝8時ぐらいに…」と田村はナイターの試合開始10時間前にはすでに球場入りしているとぶっちゃけ。

　「僕も結構早いほうなんです。僕と鈴木も結構早いほうなんで…」としながらも「噂によると警備員より先に来るっていう…」と田村の驚がくの“出社タイム”を明かした。

　「（時には球場がまだ）開いてないのに車で待ってるっていう状態があるらしいです。で、僕が来た時にはもうロッカーのソファで携帯（電話）いじってるんですよ。“何してたんですか？”って聞くと“ランニングとウエートと全部終わっていま暇してる”って。だったらもっとあとに来ればいいんかなって…」

　「で、早く来るんで、早く帰るのかなって思うんですけど。球場を後にするのも一番最後で」と佐藤都。「住んでんのかなって」と笑わせていた。